今季、アストンマーチン・レーシングに加入しF1からWEC世界耐久選手権に活動の場を移すブルーノ・セナは、WEC以外にもレースプログラムを増やしたいと語っている。

 昨年までウイリアムズからF1に参戦、3シーズンを叔父アイルトンと同じ舞台で過ごしたブルーノは、ウイリアムズのシートを失った後、アストンマーチン・レーシングへの加入を発表。WECに活動の場を移すことになった。

 ブルーノは今季、WECの全戦でアストンマーチン・バンテージGTEをドライブする予定で、さらにアメリカン・ル・マン・シリーズ開幕戦セブリング12時間にも参加する。しかしブルーノは、自らが“怠惰”になることを避けるために、さらなる挑戦をしたいと語っている。

「僕は限界を広げたいと思っているんだ。自分のドライビングの面でも、地位の面でもね。(WECで)ひと月に一度しかレースがないのは、僕にとってちょっと怠惰な状況になる。だから、もう少し別の機会を探しているんだ」とブルーノ。

「今は、アメリカでの機会を探しているんだ。向こうで何回かレースができればと思っている」

 ブルーノは加えて、スポーツカーレースへ移るにあたってのモチベーションは、再びレースに勝つことだと語った。しかし、一方でGTEプロクラスの戦いを過小評価している訳ではないという。

「僕はF1の外に出て、F1から完全に外れるつもりはないんだ。だけど、GTEプロクラスはドライバーにとってもすごくレベルが高い。だからこの機会を楽しみにしているんだ」

「もしチャンピオンになれたら最高だね。僕はチャンピオンというものに縁がなかったからさ。今の自分のゴールは、レースに勝ちチャンピオンを獲得すること。そして長くいいキャリアを築くことだ」

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2026年 / スーパー耐久
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