アメリカのライリー・テクノロジーは、アメリカン・ル・マン・シリーズ最終戦プチ・ル・マンで、2011年LMP規則に沿って新たにLMP2カーを開発、販売していくと発表した。

 ロレックス・グランダム・シリーズをはじめアメリカのスポーツカーレースで豊富な実績をもつライリー・テクノロジーがリリースするこのLMP2カーは、パートナーシップを結ぶシーメンスの技術とCFDを多用してデザインされたシャシー。

 エンジンはラウシュ-イェイツV6“エコブースト”、HPD製V6ツインターボ、ジャッド、そして先日供給が発表されたニスモ/ザイテック製VK45DEエンジンが搭載可能だという。

「我々はまったく新しいLMP2カーを発表できて興奮している。このマシンはカスタマーのコンペティションに必要な信頼性とスピードを兼ね備えている」とライリー・テクノロジーのボブ・ライリーは発表に際しコメントしている。

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