WRC第4戦ポルトガルでラリーをリードしていながら、タイトコーナーを曲がり切れず、クラッシュバリアを乗り越えるほどのアクシデントを起したフォードのヤリ-マティ・ラトバラがそのクラッシュの多さからシートを失う可能性が浮上している。

 4戦で3クラッシュという成績のため、チームマネージャーのマルコム・ウイルソンはフォードにおける彼のポジションを「ラリー終了後に再確認する」としていた。しかしながら、次戦、アルゼンチンにはラトバラを出走させるつもりであると明言。
「ヤリ-マティのタイムには満足している。だが彼は、狂った走りをしていた訳ではないが、ペースノート上にダブルコーションで記されているスローコーナーでクラッシュをしてしまった。非常に大きなクラッシュだったが、彼らが無事だったのはフォーカスRS WRCの頑丈さによるもので、チームによる設計の実力、開発力によって命が救われたと言ってもいいだろう」とウイルソン。
「非常にがっかりだ。とにかく何が起ったのかを調べ、答えを見つけなければならない。当初の予定通り、彼をアルゼンチンで走らせる」

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