フランス西部自動車クラブ(ACO)は6日、今シーズンから創設された新カテゴリーのLMP3クラスについて、日本の童夢がシャシーコンストラクターとして参戦することを発表した。

 LMP3クラスは、ル・マン24時間やWEC世界耐久選手権を目指すチームやドライバー、コンストラクターのための入門カテゴリーとして2015年から創設。コストキャップ制のもと、420馬力を発生するニッサンの5リッターV8自然吸気エンジンを搭載したクローズド車両で争われる。

 これまでこのLMP3クラスでは、ジネッタ、オンローク・オートモーティブ、ライリー・テクノロジーズ、そしてアデスの4社が車両の制作を発表し、ACOの公認を受けている。その後ACOは、過度な開発競争を防ぐことなどを理由にコンストラクターの数を5社とすることを発表しており、今回の童夢がその最後の5社目となった。

 英AUTOSPORTによると、このLMP3車両は『S104』との名称となると見られており、実際の設計はまだ行なっていないとのこと。走行は来年末を予定しているということだ。

 ACOは今回の発表の中で、童夢の参入について「LMP3の発展をため、新たなコンストラクターを迎えられたことを非常にうれしく思っている」としている。

 LMP3クラスは、すでにヨーロピアン・ル・マン・シリーズ(ELMS)においてレースが行われているほか、WEC世界耐久選手権第6戦富士と併催の形で2015-16シーズンの開幕を迎えるアジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)内のカテゴリーとしても組み込まれている。

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