Mスポーツ代表のマルコム・ウィルソンは総合2位を獲得し、依然としてランキング首位を維持しているオジエとコドライバーのジュリアン・イングラシアに感謝を述べると同時に、問題解決に全力を注ぐと語った。

「チームにとっては厳しい週末だった」とウィルソン。

「これまでに起きたことのないトラブルに悩まされた。私から伝えたいのは、チームは次のイベント(第5戦アルゼンチン)までに問題を解決するべく、全力を注いでいるということだ」

「セバスチャン(・オジエ)とジュリアン(・イングラシア)の働きを賞賛したい。こんなに難しい状況のなか、素晴らしい戦いぶりだった。総合2位という結果は、彼らがどれだけ力を注いでいたかを証明するものだよ」

セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)
セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)

「(ツール・ド・コルスの舞台である)コルシカ島で直面した困難を考えれば、セバスチャンがランキングトップに留まり、チームランキングでもトップを維持できたことは素晴らしいことだ」

「我々は来週、5日間のテストを行う。そこでマシンのパフォーマンス向上と、ツール・ド・コルスで発生した問題の解決に向けて作業を行う」

 なお、オジエはテクニカルトラブルを除けば、ターマック(舗装路)でのマシンパフォーマンスには満足していると述べている。

「(マシン開発で)我々が目指している方向は正しいということがわかった」とオジエ。

「ターマックにも(パフォーマンスを発揮できる)自信を持ってコルシカ島に乗り込んだ。実際、いいアタックができたし、その考えは間違っていなかったよ」

「ティエリー(・ヌービル)と渡り合うだけの速さがあった。少なくともマシントラブルが起きるまでは、(ヌービルに)数秒差まで迫り優勝争いを演じられたんだ」

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