ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2024.06.03 05:06
更新日: 2024.06.03 12:33

オジエの惜敗に豊田章男会長「0.2秒差は本当に悔しい」。元トヨタドライバーのタナクへの祝福も/WRCイタリア


ラリー/WRC | オジエの惜敗に豊田章男会長「0.2秒差は本当に悔しい」。元トヨタドライバーのタナクへの祝福も/WRCイタリア

 6月2日、WRC世界ラリー選手権第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』の競技最終日となるデイ3がイタリアのサルディニア島にて行われ、総合首位でデイ3を迎えたTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、最後のスペシャルステージ(SS)までポジションをキープ。しかし最後のSS16でスローパンクチャーが発生してペースダウンを喫し、0.2秒差の総合2位でラリーを終えた。

 総合優勝を飾ったのは、2024年シーズンよりヒョンデ・シェル・モービスWRTに復帰したオット・タナク(ヒョンデi20 Nラリー1)だった。


関連のニュース