ラリージャパン2024実行委員会は7月26日、岡崎市と春日井市を結ぶ愛知環状鉄道線で27日(土)から、“ラリージャパン2024”仕様のラッピング車両の運行が開始されると発表した。
トップカテゴリーにてトヨタ、ヒョンデ、そしてフォードの支援を受けるMスポーツの3陣営が覇を争うWRC世界ラリー選手権は、今季2024年も日本でシーズン最終戦が行われる。その『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』は11月21(木)から24日(日)にかけて、愛知県豊田市の豊田スタジアムを拠点に、同県と岐阜県にまたがって開催される予定となっている。