約8年ぶりにイギリス・ウェールズへ向かったERCヨーロッパ・ラリー選手権は、シーズン終盤の第7戦として『JDSマシーナリー・ラリー・ケレディジョン』を開催。この地方特有の雨絡みとなった8月30日から9月1日にかけて行われたターマック(舗装路)戦では、王者ヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー2)が貫禄のドライブを披露し、予選ステージ最速から一度もラリーリーダーの座を譲ることなく快勝。チャンピオンシップ連覇に王手を掛けている。

 毎戦のようにウイナーが入れ替わり、ここまで6戦で6名の勝者が誕生する激戦の続く2024年ERCだが、2016年以来のウェールズ開催となったイベントでは、今季も選手権首位を行くパッドンが予選ステージ最速発進を決めていく。

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