約8年ぶりにイギリス・ウェールズへ向かったERCヨーロッパ・ラリー選手権は、シーズン終盤の第7戦として『JDSマシーナリー・ラリー・ケレディジョン』を開催。この地方特有の雨絡みとなった8月30日から9月1日にかけて行われたターマック(舗装路)戦では、王者ヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー2)が貫禄のドライブを披露し、予選ステージ最速から一度もラリーリーダーの座を譲ることなく快勝。チャンピオンシップ連覇に王手を掛けている。

 毎戦のようにウイナーが入れ替わり、ここまで6戦で6名の勝者が誕生する激戦の続く2024年ERCだが、2016年以来のウェールズ開催となったイベントでは、今季も選手権首位を行くパッドンが予選ステージ最速発進を決めていく。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円