ラトビアのバルト海沿岸部に続く高速グラベルを舞台に、10月6~8日に開催されたERCヨーロッパ・ラリー選手権の最終戦ラリー・リエパヤは、デイ2に民間ヘリが墜落事故を起こしSSキャンセルの波乱となる中、ロシアのヤングスター、20歳のニコライ・グリアシン(シュコダ・ファビアR5)が、17歳の新星カリ・ロバンペッラ(フォード・フィエスタR5)とのバトルを制してうれしい初優勝を挙げた。
ラリー/WRC ニュース
ラトビアのバルト海沿岸部に続く高速グラベルを舞台に、10月6~8日に開催されたERCヨーロッパ・ラリー選手権の最終戦ラリー・リエパヤは、デイ2に民間ヘリが墜落事故を起こしSSキャンセルの波乱となる中、ロシアのヤングスター、20歳のニコライ・グリアシン(シュコダ・ファビアR5)が、17歳の新星カリ・ロバンペッラ(フォード・フィエスタR5)とのバトルを制してうれしい初優勝を挙げた。