また、WorldRXへの登竜門となるRX2インターナショナル・シリーズでチャンピオンを獲得したシリル・レイモンドも、今季からスーパーカー・クラスに昇格。このベルギー戦から開幕するFIAヨーロピアン・ラリークロス選手権(ユーロRX)にフル参戦を開始する。

 今季、開催未定に追い込まれたと報じられているGRCグローバル・ラリークロスにも参戦経験のあるレイモンドは、スーパーカーのドライブ自体は経験済みで、ユーロRXでのフルシーズンエントリーに向けてはプジョー208をチョイス。

 さらにコンパクトな2WDのモデル群で争われるヨーロピアン・ツーリングカー・ラリークロス選手権でタイトルを獲得したスウェーデンのマグダ・アンダーソンも今季からユーロRXのスーパーカー・クラスに昇格し、同じくDAレーシングのプジョー208をドライブする。

 その他、このユーロRXには多彩なドライバーラインアップが揃っており、2017年王者のマルクランド・モータースポーツ、アントン・マルクランド(フォルクスワーゲン・ポロ)を筆頭に、WorldRXに『キア・リオRXスーパーカー』でも参戦していた“チュチュ”ことルカック・コーネルが参戦。

 ルノー・クリオRXを投入するG-Forsは、こちらもWorldRXのスーパーカー・クラス経験者で16、17年のアンドロス・トロフィー勝者であるジャン-バティスト・デボンと、フィンランド人のヘレ・カリオコスキーがエントリーする。

 フォード・フィエスタを投入するSetプロモーションは、昨季までチームEKSのアウディS1 EKS RXクワトロをドライブしたレニス・ニテッシュが。おなじみALL-INKL.COMミュニッヒ・モータースポーツとして、代表のレネ・ミュニッヒがセアト・イビーザで参戦を決めている。

2017年にRX2でチャンピオンを獲得したシリル・レイモンドは、今季ユーロRXのスーパーカー・クラスに昇格
RX2はオルスバーグMSEが製作するフィエスタのワンメイクで争われている
2017年のユーロRXスーパーカー・クラス王者のアントン・マルクランドも引き続きエントリー
レネ・ミュニッヒもおなじみのカラーリングが施されたセアト・イビーザで出場する

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