■ヒュンダイ・モータースポーツ
●アンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイi20クーペWRC)
「ラリー・ドイチェランドはお気に入りのターマックイベントのひとつだ。このラリーは変化に富んでいて様々なチャレンジがあるけれど、とても楽しめている」
「昨年はこのイベントを2位でフィニッシュしたから、いい思い出がよみがえってくるよ」
「今度こそ、ヒュンダイ・モータースポーツで良い結果を出すことを願っている。最近は自分たちが出せるはずの結果を出せていないから、ドイツでは挽回すると誓っているんだ」
●ティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)

「グラベル(未舗装路)でのラリーが4戦続いたから、ターマックに戻ることができてうれしいよ。ラリー・ドイチェランドは素晴らしいイベントだ。チームにとってはホームラリーと呼べる戦いだし、(母国の)ベルギーとも近いから、多くのファンが僕たちの応援に来てくれる」
「これまで、ここでは過去に何度もいい成績を残している。2014年のデビュー戦での勝利もそうだし、もっと難しい状況だったときもね」
「ラリー・フィンランドでは不満が残る戦いになったけど、それでもチャンピオンシップをリードできている。ドイツでトップを争う準備はできているよ」
●ダニ・ソルド(ヒュンダイi20クーペWRC)

「ヒュンダイi20クーペWRCでラリー・ドイチェランドに戻ることができてうれしいよ。素晴らしいイベントだし、チームにとってはホームと呼べるラリーだからね」
「ステージの特徴が違うから、一筋縄ではいかないラリーだ。週末は雨が降ることもある。そうなると路面がぬかるんで滑りやすくなるんだ。ただ今年、何が待ち受けているかは誰にもわからない」
「これまで、僕たちはドイツでは競争力を発揮してきた。表彰台に上がったいい思い出もあるよ。ライバルたちとタフな戦いをして、表彰台を獲得するのが僕たちの目標だ」
