●クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)
「コース半ばでとても慎重に走行していたのに、2度もパンクしたのは本当に腹立たしかった」
「でもまだラリーは終わってはいない。今日、(ティエリー・)ヌービルと(セバスチャン・)オジエは、出走順が1番でも速さを出すことは可能だということを示してくれたから、僕も明日は今日と同じようなペースを出せるように努めるよ」
●マッズ・オストベルグ(シトロエンC3 WRC)
「スタートはとても良かったのに、このように1日を終えることになったのは残念だ。表彰台を狙えるところにいたが、一方で(攻めすぎることなく)マシンをいたわって走ろうとしていた」
「残念ながら、僕たちのクルマのサスペンションアームは、あのラフな道路に負けてしまったんだ」
●カリッド-アル・カシミ(シトロエンC3 WRC)
「徐々にペースを上げていくことを期待しながら、マシンの挙動を確認していたが、メカニカルトラブルで僕たちの1日は途中で終わってしまった」
「午前中の他のドライバーのタイムとペースを考えると、チームはもっと良い結果に恵まれてもよかったはずだよ」
