■トヨタ
●オット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)

「ラリー・アルゼンティーナは自分にとって良いフィーリングのイベントだ。昨年、チーム加入後最初の勝利を収めたのはこのラリーだし、今年も同じ結果を狙っている。きっと、うまく行くだろうと期待しているよ」
「アルゼンチンのハイスピードなステージと路面コンディションは、我々のクルマに本当に合っていると思う。しかし、一部の路面は非常に荒れており、とても過酷なラリーだから、細心の注意を払って走らなければならない」
●ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)
「ラリー・アルゼンティーナはWRCの中でも素晴らしいイベントのひとつだ。多くの情熱に包まれ、大勢の観客が集まり、その一部は山の中でキャンプをしながらラリーカーが走って来るのを待っているんだ」
「アルゼンチンで1番難しいのは、1本のステージを2回目に走る際、道がかなり荒れてしまうことだね」
●クリス・ミーク(トヨタ・ヤリスWRC)
「アルゼンチンは自分にとってつねに楽めるラリーだし、いい思い出もある。特に2015年は初めてWRCで優勝した特別な大会だった」
「今季、メキシコとツール・ド・コルスではより良い結果が得られたはずだから、アルゼンチンではクリーンな走りで最高の結果を目指すよ」
