ヒルボネンはすでに、8月末に南エストニアで開催されたルーナ-エステ・ラリーに参戦し、キプロスでドライブする予定のフィエスタR5をテスト。マシンのフィーリングを確認済みだ。

「キプロスでのステージタイムをあまり気にしないようにするつもりだけど、僕はマルコに『キプロスに行く前に、彼のチームとマシンについて、ある程度の事前知識を持っておきたい』と言ったんだ」と、明かしたヒルボネン。

「実際のラリーに参戦するのは最高のプラクティスになるし、実際にそうなった。そのエストニアでは、キプロスでも発生しかねない小さな技術的トラブルが起こり、それに対処することができたからね」

 例年同様、この2019年シーズンもERCとともに中東選手権のタイトルも掛かるキプロス・ラリーには、過去3シーズンのウイニングドライバーも集結。2016年の勝者で現ERCチャンピオンのアレクセイ・ルカヤナクはシトロエンC3 R5をドライブ。

 2017年勝者で通算5度もキプロスを制しているダカール覇者、ナッサー・アル-アティヤは、そのレイド時代を彷彿とさせるフォルクスワーゲン・ポロGTI R5でエントリー。そして2018年にわずか0.6秒差の劇的勝利を飾った地元のシモン・ガラタリオティスは、当時と同じシュコダ・ファビアR5のステアリングを握ることになっている。

WRCキャリアを終えた後はラリーレイドに転向し、X-RAIDのBMWやMINIをドライブする
マルコ・マルティンとしては、新型フィエスタR5のベンチマークテストに起用した格好だ

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