WRC世界ラリー選手権第12戦ラリーGBは10月3日、大雨のなかで競技初日のSS1が行われ、クリス・ミーク(トヨタ・ヤリスWRC)が2番手に2.1秒差をつけて総合トップに立った。
同日の日中に実施されたシェイクダウンでも一番時計を記録したミークが、母国ラウンドで速さをみせている。リバプール中心部でのセレモニアルスタート後、現地19時過ぎにスタートしたSS1はグラベル(未舗装路)とターマック(舗装路)が入り交じる、全長3.58kmのオウルトンパーク・サーキットが戦いの舞台となった。
WRC世界ラリー選手権第12戦ラリーGBは10月3日、大雨のなかで競技初日のSS1が行われ、クリス・ミーク(トヨタ・ヤリスWRC)が2番手に2.1秒差をつけて総合トップに立った。
同日の日中に実施されたシェイクダウンでも一番時計を記録したミークが、母国ラウンドで速さをみせている。リバプール中心部でのセレモニアルスタート後、現地19時過ぎにスタートしたSS1はグラベル(未舗装路)とターマック(舗装路)が入り交じる、全長3.58kmのオウルトンパーク・サーキットが戦いの舞台となった。