2020年のダカールラリーは1月15日、ハラドからシュバイタを目指す608kmのステージ10が行われたが、強風により途中終了。カルロス・サインツ(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス・バギー)がステージ優勝となり、総合では一気に18分10秒までギャップを広げた。フェルナンド・アロンソ(トヨタ・ハイラックス)はマシンを横転させるクラッシュを演じ、完走はしたもののステージ55位、総合14番手まで後退した。
ラリー/WRC ニュース
2020年のダカールラリーは1月15日、ハラドからシュバイタを目指す608kmのステージ10が行われたが、強風により途中終了。カルロス・サインツ(ミニ・ジョン・クーパー・ワークス・バギー)がステージ優勝となり、総合では一気に18分10秒までギャップを広げた。フェルナンド・アロンソ(トヨタ・ハイラックス)はマシンを横転させるクラッシュを演じ、完走はしたもののステージ55位、総合14番手まで後退した。