2021年はマシンが大破するクラッシュを喫しリタイアとなったイープル・ラリー・ベルギーで、今年は車両トラブルに見舞われ一時は総合38番手まで順位を下げながらも、最終的に総合5位入賞を果たした勝田貴元。開幕戦からここまでの全ラウンドでトップ10フィニッシュを達成している彼がラリー後、オンラインで行われた合同取材に応じ、8月19~21日にベルギーで行われたWRC世界ラリー選手権第9戦を振りかえった。

 TOYOTA GAZOO Racing WRTネクストジェネレーションからWRCにフル参戦し、アーロン・ジョンストンとのペアで『トヨタGRヤリス・ラリー1』をドライブしている勝田は、今シーズン2度目のターマック(舗装路)戦に対し、シェイクダウンの段階では「ラリーに対する自信という意味で、うまく合わせきれていない」状態だったという。ゆえにその部分の克服、ラリージャパンや次回のターマック戦であるスペインでの戦いを視野に入れ、ターマックでのパフォーマンスを上げていくことを今戦の目標に設定していた。

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