同じくヒョンデi20 Nラリー2を走らせるレーシングネットワークと契約したアンドレア・ヌチータは、新たにチームディレクターに就任したERC通算19勝、1993年のWRCラリー・サンレモ勝者である名手ジャンフランコ・クニコの指導のもと、ヒョンデ・モータースポーツ・カスタマーレーシングの契約チームであるフリウーリモーターとの技術パートナーシップ契約を通じ、最新のラリー2規定モデルをドライブする。

「こうしてレーシングネットワークで冒険を続けることができて本当にうれしい。アレッサンドロ(・フルチ代表)、フランコ、そしてチーム全体が僕への信頼を新たにしてくれたことに感謝している」と続けた33歳のヌチータ。

「ERCは非常にハイレベルなシリーズであり、重要なメディア露出からもメリットを得ることができる。発見すべきことがたくさんあるが、今季の主な目的は、得られた経験を最大限に活用するため可能な限り多くを学ぶことだ」

「直近に初めてテストできたi20 Nラリー2は競争力のあるクルマであり、その潜在能力を最大限に発揮できるよう、最善のソリューションを採用するよう努めたい」

 そして母国フィンランドで力強い活躍を演じ、最終2戦の勝利で念願のシリーズチャンピオンを獲得した31歳のミッコ・ヘイッキラも、2023年ERCより複数年契約の一環として、ポルトガルを拠点とするレーシング・ファクトリーに加入。ミシュランを装着したシュコダでシーズンを追うこととなった。

「僕らの次のステップへの前進をついに発表できて素晴らしい気分だ」と、昨季7月のERCリエパヤでは表彰台も獲得しているヘイッキラ。

「いつものようにできるだけ速く走りたい。もちろん表彰台を争ってグラベルで勝つことが主な目標だが、ターマックでそれをマスターするにはより多くの距離と経験が必要だ。でも、幸いにしてERCにはターマック・ラリーがたくさんある。少し楽に始めて、リズムを見つけたらペースを上げたいと思っているよ」

「これを可能にしてくれたすべての人々、僕自身の協力パートナーとレーシング・ファクトリーの両方に心から感謝している。僕らはヨーロッパ選手権で勝ち、地位を得るためにここにいるんだからね!」

新たにチームディレクターに就任したERC通算19勝、1993年のWRCラリー・サンレモ勝者である名手ジャンフランコ・クニコが指揮を執る
2022年に北欧フィンランドの国内選手権を制したミッコ・ヘイッキラも、シュコダ・ファビアRally2 EVOでのフル参戦を計画する

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