2月9日、同日から競技が開始されるWRC世界ラリー選手権第2戦『ラリー・スウェーデン』のシェイクダウンが行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイムをマークした。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)はチームメイトから0.3秒差の3番手となった。
2023年開幕戦モンテカルロから3週間、WRCは早くもシーズンの第2戦ラウンドに突入した。舞台は北欧のスウェーデン、2023年も昨年に引き続き北部最大の都市ウメオを拠点にハイスピードなスノーラリーが繰り広げられる。