11月2日から4日にかけて、中東のバーレーン・インターナショナル・サーキットで、WEC世界耐久選手権第7戦『バーレーン8時間レース』が行われ、ディフェンディングチャンピオンであるTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)がポール・トゥ・ウインを達成。ドライバー選手権2連覇を勝利で決めている。

 前戦富士でシーズン4勝目をマークしランキング2位で最終戦を迎えた姉妹車7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組)は、スタート直後のアクシデントで大きく順位を下げながら最終的に2位表彰台を獲得した。しかし、チャンピオンシップにおけるライバルであるチームメイトが優勝したため、逆転とはならず。ランキング2位で2023年シーズンを終えることとなった。

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円