5月11日(土)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで、WEC世界耐久選手権第3戦『スパ・フランコルシャン6時間レース』の決勝が行われた。複数回のフルコースイエローにセーフティカー、さらには大クラッシュにともなう長時間の赤旗中断の後に、レース時間を延長された異例の大会は、ハーツ・チーム・JOTAの12号車ポルシェ963(ウィル・スティーブンス/カラム・アイロット)が優勝。プライベートチームが波乱続きのレースで金星を挙げた。

 LMGT3はファイナルラップでトップのマシンが入れ替わる大接戦が展開され、最終的に91号車ポルシェ911 GT3 R(マンタイEMA)がクラス優勝を飾り、姉妹車92号車ポルシェ(マンタイ・ピュアレクシング)とともにワン・ツー・フィニッシュを達成している。

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