フェラーリ499Pは、今週末の7月12〜14日にブラジルで行われるWEC世界耐久選手権第5戦サンパウロ6時間レースで、同車両にとって初めて、マシンにアップデートを投入する。フェラーリによれば、ブレーキ冷却ダクトを再設計したという。
2023年にWECのハイパーカークラスにデビューし、ル・マン24時間レースを2連覇したこの車両には、ヘッドライトの下にフリックを導入するとともに、フロアの改良やガーニーフラップの調整など、空力面のアップデートも合わせて施される。
フェラーリ499Pは、今週末の7月12〜14日にブラジルで行われるWEC世界耐久選手権第5戦サンパウロ6時間レースで、同車両にとって初めて、マシンにアップデートを投入する。フェラーリによれば、ブレーキ冷却ダクトを再設計したという。
2023年にWECのハイパーカークラスにデビューし、ル・マン24時間レースを2連覇したこの車両には、ヘッドライトの下にフリックを導入するとともに、フロアの改良やガーニーフラップの調整など、空力面のアップデートも合わせて施される。