そして、16時40分から行われたプラクティス2回目。アロンソは、トップバッターでクルマに乗り込んだだけでなく、タイムアタックシミュレーションも行った模様。アロンソ自身のベストタイムは、1分57秒096となっている。
 
「今日はとても実りある1日だった。とても楽しかったしね。クルマの方でもいくつかのことを試して、コースにより合った状態になっているし、明日に向けて準備は万端だ」と初日の走行を振り返ったアロンソ。

「このクルマでスパを走るのは素晴らしいね。ハイスピードコーナーが連続する区間では、LMP1ノンハイブリッドよりも少し遅いんじゃないかと思うけど、1コーナーやオー・ルージュなど、出口でブーストを使える場所はすごく速いよ。それに、ラップペースも安定している。同じタイヤで10周とか12周しても、タイムがほとんど同じなんだ」

「明日は(3人のドライバーの内、2名が出走する)予選を担当するけど、それも楽しみだ! このレースでは予選結果はそこまで大切だとは思わないけど、それでもチームメイトとともにいいギャップを作れるように走って、できることならポールポジションが獲りたいね」と意気込みを語っている。

チームメイトのセバスチャン・ブエミと情報交換をするフェルナンド・アロンソ
チームメイトのセバスチャン・ブエミと情報交換をするフェルナンド・アロンソ

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