10月6日に静岡県、富士スピードウェイで開催されたWEC世界耐久選手権第2戦富士。TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタTS050ハイブリッドが母国で総合優勝を果たした今イベントを振りかえるハイライト動画がYouTubeのWEC公式チャンネルで公開されている。

 大会4連覇を8号車と7号車のワン・ツー・フィニッシュで飾ったトヨタの中嶋一貴、小林可夢偉をはじめ、LMP2クラスを戦う山下健太やGTE Amクラスに挑む石川資章、ケイ・コッツォリーノ、星野敏、5名の日本人選手が出場した2019年のWEC第2戦富士6時間レース。その決勝ではオープニングラップからバトルやアクシデントが見られ、雨が一時的にコースを濡らしたレース中盤以降も多数の熱戦が繰り広げられた。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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