「ローレンスと僕がマシンに乗るのはとてもいいことだし、クレイグが僕たちのクルマでポルシェ・ファミリーに加わってくれることも本当に楽しみだ。彼はこの国を代表するドライバーで、長い間ポルシェに乗りたいと願っていた」

「僕が思うに、彼はいつかル・マン24時間にもチャレンジするだろうし、こうしてポルシェ・ファミリーに参加して、物事を試してみるのはいいステップだと思う。彼はまだ911GT3Rをテストしていないのでマウントパノラマで初体験になるけど、ご存知のとおり彼はあのトラックの主みたいなものだ。だから911を習得するだけで充分だ」

 そのため、バンバーはラウンズに対しバサースト入り前にインフォメーションを提供し、「彼の情報をアップデートしておいた」という。

「彼に911に関する最新の情報を提供し、テストを賢く進めるためにどうすべきか、という話をして彼の頭の中をアップデートしておいたんだ」と続けたバンバー。

「僕が思うに、一番重要なことは一度ドライブしてマシンを感じとってもらい、そこから判断してもらうことだ。もちろん、彼は多くの経験を積んでいる。でも911は、彼がこれまでドライブしたアウディやフェラーリや昨季のメルセデスといった、他のどのGT3とも違うんだ」

「それに、彼の“ホーム”でもあるトリプルエイト(88号車メルセデスAMG GT3EVO/ジェイミー・ウインカップ、シェーン-ヴァン・ギズバーゲン、マキシミリアン・ゴッツ組)とライバルになるのも楽しいね。ファンがその対決を受け入れてくれたのもクールだし、すべてを楽しみたいと思っている」

IMSAやWEC、スパなどでも同じみのコンビとなったローレンス・バンスール(左)
新加入のクレイグ・ラウンズ(右)はバサースト12時間で2勝。2019年はVASCのエンデューロ・カップ王者にも輝いている

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