アイアン・リンクスによる2021年トタルエナジーズ・スパ24時間レースの優勝、この勝利の立役者のひとりとなったアレッサンドロ・ピエール・グイディは、決勝レース残り30分の段階でライバルに遅れをとったとき「すべてが失われた」と感じたと語った。

 レース中盤から10時間以上にわたってレースをリードしてきたアイアン・リンクスの51号車フェラーリ488 GT3 Evoは、レース時間残り1時間を切ったタイミングで最後のピット作業を行ったあと、約5秒後方を走っていたライバルの32号車アウディR8 LMS(アウディスポーツ・チームWRT)が、雨が降り始める直前にレインタイヤ装着してコースに復帰したため、そのリードを失った。

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