3月10日(金)、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイでは、翌日から始まる公式テスト“プロローグ”に向け、WEC世界耐久選手権の2023年シーズンに参戦するチームとドライバーが走行に向けた準備を進めた。

 11〜12日の2日間にわたって行われるプロローグには、来週末の第1戦セブリング1000マイルレースに出場する37台が参加。4セッション計12時間30分の走行が予定されており、ここでデビューを果たすマシンも多いとあって、開幕前週の重要な走行機会となる。

 ここでは走行を翌日に控えたセブリングのパドックから、2023年最初の各種トピックスをお届けしよう。

■CGRキャデラックは『擬似2台体制』目指す

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