4月29日、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットで2023年WEC世界耐久選手権第3戦『スパ・フランコルシャン6時間レース』が行われ、トヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス)が終始安定したレース運びで優勝を飾った。

 シリーズのハイライトとなる6月の第4戦ル・マン24時間を控えた今回のスパ戦には、新たに3号車キャデラックVシリーズ.R(キャデラック・レーシング)と38号車ポルシェ963(ハーツ・チーム・JOTA)が参戦し、最高峰ハイパーカークラスは13台で争われた。

 スパならではの不安定かつ低温なコンディション、ピットアウト直後のコールドタイヤが影響したクラッシュなどにより、レースは荒れ模様となったが、トヨタ7号車はスタートタイヤを適切に選択し、その後も危なげない走りで今季2勝目を飾った。

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