6月8日(木)、WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのポールシッターを決するハイパーポールが行われ、アントニオ・フォコ駆るフェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P(フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン組)が3分22秒982という全体最速タイムを記録し、記念すべき100周年大会のポールポジションを獲得した。2番手にも51号車フェラーリ499Pが続き、ワークス・プロトタイプカーで半世紀ぶりにル・マンに戻ってきた跳ね馬がフロントロウを独占している。

■2023年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レース ハイパーポール暫定結果

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