ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)社長のデイビッド・ソルターズによれば、ホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)は現行LMDh車両『アキュラARX-06 』を使用した将来のWEC世界耐久選手権参戦プログラムの可能性について、「真剣な評価」を開始したという。

■デイトナ24時間ではホンダ/アストンマーティン系ドライバーも起用可能に?

 9月21日に発表されたとおり、ホンダの日米モータースポーツ部門間の新たなグローバル連携の一環として、カリフォルニア州に本拠を置くHPDは2024年1月から『HRC US』へと社名を変更する。

 ル・マン24時間レースを含むWECハイパーカークラスへの参戦について具体的に言及したソルターズは、まだ決定は下されていないものの、組織変更によってそのようなプログラムが可能になると述べている。

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