最後のアタックでは赤旗前に10番手とQ2敗退圏内にいた石浦がベストタイムを更新し4番手、赤旗前は9番手と同じくQ3進出圏外にいた山下健太(KONDO RACING)もひとつポジションを上げ、8番手とギリギリQ3進出。

 替わりに押し出されQ2敗退となったのはローゼンクビストと伊沢。ロッテラーはベストタイムを更新するもQ3進出には遠く及ばない12番手でまさかのQ2敗退となってしまった。

 Q2同様10分間のインターバルを経て7分間の走行で行われたQ3は、中嶋一貴を先頭に各車コースイン。一貴が計測2周目にマークした1分23秒265のターゲットタイムを皮切りに、8台でのアタック合戦がはじまった。

 一貴がタイムを出した直後に、ホンダ陣営で唯一Q3に残ったTEAM MUGENの2台がアタックを行うも一貴のタイム更新はならず。そのあと、P.MU / CERUMO · INGINGの2台がアタックに入り、まずは国本が1分23秒044とトップタイムを塗り替え、石浦がわずかに及ばず1分23秒107の2番手。

 キャシディ、山下のKONDO RACINGの2台はTEAM MUGENの2台に割って入るタイムを出し、山下が6番手、キャシディが7番手。多くのドライバーが計測2周目にタイムを出しに行く中、最後に関口がタイミングをずらして計測3周目にアタックしたが1分23秒193とP.MU / CERUMO · INGINGの2台には及ばず3番手でセッションは終了となった。

 最終的に国本がQ1からQ3まで予選のすべてのセッションでトップタイムをマークする圧巻のポールポジションを獲得。国本にとってはこれが2011年からトップフォーミュラに参戦して7年目、シリーズ戦で初めてのポールポジション獲得となった。明日の決勝はP.MU / CERUMO · INGINGの2台がフロントロウからスタートする。

フロントロウを奪ったP.MU / CERUMO · INGINGの国本雄資と石浦宏明
フロントロウを奪ったP.MU / CERUMO · INGINGの国本雄資と石浦宏明

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