スーパーフォーミュラが年に1度訪れるオートポリスでは、昨年はコースレイアウトの都合でレース中の給油が禁止され、それに合わせてレース距離も通常のシリーズ戦よりも短い215kmレースで開催しました。

 しかし、今年はオートポリスのみマシンの給油口を通常の右側から左側に移すことでこれに対応。この結果、今回はレース中の給油が認められるとともに、レース距離は通常のシリーズ戦と同じ250kmへと変更されました。

 午前10時から1時間15分間にわたって行われたフリー走行では、#41 ナレイン・カーティケヤン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分28秒326で2番手、#40 野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分28秒440で3番手となったほか、#11 伊沢拓也選手(REAL RACING)は6番手、#34 小暮卓史選手(DRAGO CORSE)は7番手、#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)は11番手、#10 塚越広大選手(REAL RACING)は12番手、#65 ベルトラン・バゲット選手(NAKAJIMA RACING)は16番手、#64 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は17番手のタイムを記録してセッションを終えました。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円