2019年スーパーフォーミュラ最後戦の練習走行が10月26日、鈴鹿サーキットで行われたが、セッション開始から40分過ぎ、ハリソン・ニューウェイ(B-Max Racing with motopark)が130Rで飛び出してアウト側のタイヤバリアに右リヤから激しくクラッシュ。マシンが横転するアクシデントが発生した。

 ハリソン・ニューウェイのマシンはひっくり返った状態で止まり、ドライバーの安否が気遣われたが、逆さになったマシンから救出されたハリソン・ニューウェイは痛がる様子を見せずにオフィシャルの確認を受けており、大事には至らずに済んだようだ。

 その後、クラッシュバリアの修復とマシンの回収が行われたが、今度はいい意味でのサプライズが見られた。他のサーキットなら30分以上はかかりそうな修復作業だが、鈴鹿サーキットのオフィシャルはまずはドライバーを迅速に救出して確認を終えると、わずか10分程度でセッションが再開するという、驚きの修復作業スピードを見せたのだ。

 ハリソン・ニューウェイの激しいクラッシュで一瞬、サーキットに不穏な空気が漂ったが、鈴鹿サーキットのオフィシャルの迅速な作業がその嫌な雰囲気を払拭するような明るい兆しを与えてくれた。スーパーフォーミュラ最終戦、チャンピオンが決する注目の一戦で、鈴鹿サーキットのオフィシャルの頼もしさを感じた出来事となった。

ハリソン・ニューウェイが130Rで横転する大クラッシュも、鈴鹿のオフィシャルが迅速な救出と驚きの修復スピード
130Rで飛び出してしまったハリソン・ニューウェイ

ハリソン・ニューウェイが130Rで横転する大クラッシュも、鈴鹿のオフィシャルが迅速な救出と驚きの修復スピード
クラッシュした際の衝撃が大きくマシンは横転
ハリソン・ニューウェイが130Rで横転する大クラッシュも、鈴鹿のオフィシャルが迅速な救出と驚きの修復スピード
サンドエリアでスピンしてリヤからバリアにクラッシュしてしまった

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