公式予選 Q1 7月23日(土)14:30〜14:45
 Q1回指示の気温は21度、路面温度は26度と、公式練習とほとんど変わらず。インターバルにミーティングを行い、セットの方向性を改めることとなったため、コンディションが変わらなかったことでひとつ不安要素を潰したことになる。

 今回もQ1を担当するのは佐々木選手。SUGOは赤旗が出やすく、それによってアタックのタイミングを逸することも多いため、あえてピットで待機せず、計測開始と同時にピットを離れていく。しかし、佐々木選手はなかなかアタックを開始しない。

 これはタイヤの内圧が想定どおりに上がらなかったため、ウォームアップに多くの時間を割いたためだ。ところが、それでも暖まりは十分ではなく、不本意な状態でのアタックは1分19秒337を記すに留まり18番手に。ピットで待つ永井選手に繋ぐことが出来ずに予選は終了。「#30 TOYOTA PRIUS apr GT」は9列目から決勝レースに挑むこととなった。

永井宏明選手
「練習走行では、まだ乗りにくさが残っていましたので、佐々木選手と金曽監督、エンジニアとしっかりミーティングして、決勝には乗りやすいクルマにしたいと思います。明日は少しでも前に行けるよう、そして僕の技術ももう少し磨けるように、そんな一日にしたいと思います。気持ち的にはもっと速く走りたい、そう強く思っているので、そうなれるように頑張ります。」

佐々木孝太選手
「練習の時はオーバーステア過ぎるな、というのがセット変更したら、もうアンダーステアしか出なくなってしまって……。全然タイヤも内圧が上がってこないので、じっくり上げていこうと思ったんですが、最後までアンダーステアでした。ギリギリでもいいからQ1通って、永井選手に繋げたかったんですけどね。かなり厳しい位置からのスタートなので、戦略をしっかり立てないと。なかなか上位にはいけないと思っています。ただロングに関しては問題無さそうで、タイヤも硬めを選んでいるので、その点には強さはあると思いますから、そのあたりを鍵としたいですね」

金曽裕人監督
「クルマと、ヨコハマタイヤのマッチング、ここが最大の課題です。バックアップデータの少なさが、今回特に結果に表れてしまった。パフォーマンスの高いタイヤを僕たちが合わせきれていない。それが最大のネックであり両ドライバーには申し訳ない。僕らの技量を上げていかなくてはならない。ただ、ロングは非常にいい感触を公式テストから抱いているので、明日はじっくりレースをやろうと思っています。」

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