■公式予選(20分間):ヘイキが一時トップタイムの5番グリッド獲得

 3日(木・祝)20分間の公式予選は、霧がなくなり雲が広がったドライコンディション。2セットともソフト系ドライタイヤ選択でヘイキが2アタックする戦略をとり開始早々にコースイン。

 丁寧にタイヤに熱を入れまずは4周目に1分28秒573のトップタイムをマーク。引き続き5周目もアタックを続けたヘイキはセクタータイムを更新していく速さ。だが最終セクターで64号車に詰まってしまうが、それでもタイムを削ってトップタイム。

予選5番手となったLEXUS TEAM SARD

 続いて2セット目投入。2回目のアタックに入ったヘイキはセクター1更新ならずもセクター2を削ってきた。ライバル勢も軒並みタイムを削ってきて順位が目まぐるしく変動。セクター3も削って1分28秒471のタイムをマークしたが、惜しくもトップ38号車から遅れること0.567秒差の5番手となった。

■ウォームアップ走行

 4日(金・祝)まさに五月晴れとなった気温18度/路面温度33度のコンディションの中、スタートドライバーを努めるヘイキがコースイン。25分間に拡大されたウォームアップは決勝セットの確認を6周チェックした後にピットワークのシミュレーションを兼ねてピットイン。交代した坪井がチェッカーまで8周を走行して決勝への準備を無事に終えた。

■決勝スタート
第1スティント:ヘイキが華麗なオーバーテイクショーでレースをリード

 4日(金・祝)14時40分決勝スタート時点は気温18度/路面温度36度の晴れ。剛毅果断に5番グリッドからの勝利を目指していったヘイキが駆るDENSO KOBELCO SARD LC500は、整然と切られたスタートから虎視眈々と上位車の隙を狙っていき、2周目1コーナーで6号車をインからパスして4位に浮上。

 4周目コカコーラコーナーで36号車を華麗にパスして早くも3位にまで順位を上げる速さを見せた。その後、連なって走るトップ争いの中で次第に前とのギャップを削っていくヘイキは17周目1コーナーで38号車をオーバーテイク。最高速が出るセッティングを活かして1コーナーで攻めていく。

LEXUS TEAM SARDピットインの様子

 トップを走る23号車を23周目1コーナーで攻略してレースリーダーに躍り出る。徐々に差を広げて、ヘイキを37周を終えピットに呼び寄せた。ヘイキはインラップも攻めに攻めてタイムを稼いでピットイン。23号車も同時ピットインしてピットワーク勝負となった。

本日のレースクイーン

平野由佳ひらのゆか
2026年 / スーパーGT
R'Qs Racing Girls
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで