第2スティント:坪井が『ショウタイム』でトップを堅守

 素早いピットワークとヘイキのイン&坪井のアウトラップの頑張りでトップを堅守したまま戦列復帰するチームワークを見せる。23号車をアウトラップで引き離す渾身の走りで速さを見せる坪井。そこから僅かづつ毎周の様に23号車とのギャップを拡げてバックマーカーの処理も危なげなく非常に速く安定した走りを披露。

 GT500クラス・ルーキーの坪井は大物振りを発揮して、その後もトップペースで走行して後方から追いすがる23号車を見事に抑え魅せる走りで躍動。まさに第2スティントはショウタイムとなった。さらに70周目にはセクター2で全体ベストを刻む速さとなった。そしてしっかりと責務を果たし75周を終え2回目のピットインとなった。

第3スティント:ヘイキが一進一退の攻防で2位表彰台獲得

 ミス無く1回目同様に素早いピットワークでヘイキを送り出したが、追いかける側のレース定石通り1周遅くにピットインした23号車のインラップ、ピットワーク、アウトラップの一連のトータルタイムで逆転を許してしまう。

 23号車のアウトラップからの数周の速さは目を見張るものがあったが、それでも必死に食いついていったヘイキは懸命に追いかけギャップを取り戻す一進一退の攻防。だが、あと一歩及ばずチェッカーに。DENSO KOBELCO SARD LC500は、二人のドライバーが素晴らしい速さをみせて殊勲の2位表彰台を獲得となった。

2位表彰台を獲得した

 ドライバーズポイントでは15点を獲得(計15点)、チームポイントでは18点を獲得(計21点)し、それぞれランキング4位に浮上した。復調の勢いに乗って迎える次の第3戦は5月19日(土)・20日(日)に鈴鹿サーキットにて行われる。

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