●たかのこの湯 GR Supra GT(三宅淳詞/堤優威)
予選:3番手/決勝:優勝

 たかのこの湯 GR Supra GTのMax Racingにとっても、三宅淳詞、堤優威のドライバー人にとっても初優勝を記録し、忘れられないレースとなった第3戦鈴鹿。この優勝でポイントランキングでもトップにおどり出ることとなった。

●JLOC ランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)
予選:4番手/決勝:2位

 2位でチェッカーを受けたJLOC ランボルギーニ GT3の元嶋佑弥はお世話になった方々へ捧げる勝利となったと綴った。

●グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)
予選:6番手/決勝:3位

 今季初表彰台を獲得したグッドスマイル 初音ミク AMG。谷口信輝はブログで、片岡龍也はTwitterで喜びを綴っている。

●PACIFIC NAC CARGUY Ferrari(ケイ・コッツォリーノ/横溝直輝)
予選:5番手/決勝:4位

 同日フランスで開催されたル・マン24時間に参戦する木村武史にかわり、第4戦もてぎに続いてPACIFIC NAC CARGUY Ferrariのステアリングを握った横溝直輝は、表彰台まであと一歩だった悔しさを綴った。フェラーリのポテンシャルの高さを見せつけるレースとなっただけに、第5戦以降の走りにも注目したいところだ。

●マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号(平木湧也/平木玲次)
予選:2番手/決勝:5位

 タイヤ無交換作戦からトップ争いを展開したマッハ車検 GTNET MC86 マッハ号。第2スティントを担当した平木玲次が熱中症のため、チェッカー後にコース上にマシンを止めメディカルの手で医務室に運ばれる事態に。そんな厳しい状況下でトップを守ろう戦った玲次に対し、兄の平木湧也は感謝しつつ、「平木兄弟として良いレースができたと思います!!」と綴った。

●SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)
予選:PP/決勝:10位

 今季2度目のポール獲得も10位で決勝を終えたSUBARU BRZ R&D SPORT。井口卓人は「予選は速いけど、決勝はね〜と思われるのは本当に嫌です。もっともっと懐の深い車作りをして絶対に勝ちたい!ファンの皆さんと笑って終わりたい」、山内英輝は「予選の速さを決勝にも出せるように頑張る!沢山の応援に応えられず、悔しさで一杯ですが、必ずチーム全員で結果で返せれるように頑張ります。とにかく頑張ります」と綴った。新型BRZの初優勝を遂げるその日まで、井口、山内、そしてスバル、R&D SPORTの努力、そして戦いは続く。

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