FIAはアクシデントの際のデータ収集のため、ドライバーの身体的状態をチェックするバイオメトリック(生体)装置を導入することを計画している。このデバイスは今シーズン中にテストされる見込みだ。

 オーストラリアGPでのフェルナンド・アロンソの高速クラッシュの調査において、アクシデント・データ・レコーダー(ADR)およびイヤホンに内臓された加速度計に加え、今シーズンからマシンに設置されたハイスピードカメラのデータが初めて活用された。

 今年は各車に1/100秒の速度で記録するカメラがドライバーに向けて設置されている。このカメラにより、アロンソのヘルメットがクラッシュの際、ヘッドレストの左内側に2回当たっていることが分かり、そのことは加速度計からも裏付けられている。

 FIAのリサーチパートナー、モータースポーツ・セーフティ・グローバルインスティテュートは、「305km/hの衝撃から、アロンソのマシンは3Gの減速を行い、空中を舞ったが、ドライバーに大きな怪我はなかった。これは主にマシンに備えた安全システムが要求に応える働きをしたからこそ実現した」と事故の総括を行っている。

本日のレースクイーン

奥田千尋おくだちひろ
2026年 / オートサロン
ROWEN
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    2026年のF1シーズン開幕を記念して、autosport web shopでは対象のF1新作グッズをご購入で送料無料となるフェアを開催中!

    新作アイテムはもちろん、気になっていた過去シーズンの人気商品を一緒にご購入いただくのもおすすめ。