シボレーのワークスGTレースプログラムを担うコルベット・レーシングは、2022年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦デイトナ24時間レースに、2台目のコルベットを投入。同レースでマルコ・ソーレンセンが、プラット・アンド・ミラーが運営するチームに初参加することを確認した。
アストンマーティンのワークスドライバーで、WEC世界耐久選手権では2度のLM-GTEワールドチャンピオンを獲得しているソーレンセン。彼は来年1月29~30日にデイトナで行われる24時間レースで、2022年シーズンのWECにフル参戦することが発表されているトミー・ミルナーとニック・タンディのペアに加わり、4号車シボレー・コルベットZ06 GT3.Rをドライブする。