先月末に4年間在籍したマクラーレンを離れたベン・バーニコートが、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権を戦うバッサー・サリバン・レーシングに加わり、2022年からスタートするGTDプロクラスに参戦することが明らかになった。
マクラーレンの元ワークスドライバーであるバーニコートは、同じくイギリス人ドライバーのジャック・ホークスワースとコンビを組む。デイトナ24時間などの耐久4レースで構成される“ミシュラン・エンデュランスカップ”には、インディカードライバーのカイル・カークウッドも、彼らがシェアする14号車レクサスRC F GT3のラインアップに加わる予定だ。