エスカーラは、ドライバーが走りを楽しむための車であるとともに、快適な乗り心地を味わうためのフラグシップセダンでもあります。この大型4ドアセダンは大胆なリフトバックデザインが特徴で、この車の圧倒的なスケールと多用途性が強調されています。全長は5347mmで、現行モデルのキャデラックCT6よりも約160mm長くなっています。

キャデラック・エスカーラ コンセプト
キャデラック・エスカーラ コンセプト

 エスカーラのフェイスデザインは、キャデラックがこれまで採用してきたものを新たに進化させ、近日登場する製品モデルからその新しいデザインが取り入れられる予定です。この新しいデザインは、1948年から受け継がれているキャデラック独自の縦型ライトに、新たなアレンジが加えられています。有機LED(OLED)を採用したライトは、よりスリムで奥行きのある仕上がりとなっており、昼夜を問わずワイルドなルックスを演出します。

 また、このコンセプトモデルの立体的で精緻な仕上がりのグリルデザインや、2レイヤースポークの22インチホイールといった特徴的なディテールは、見る人の興味をそそります。

 キャデラックのグローバルデザイン部門でエグゼクティブディレクターを務めるアンドリュー・スミスは、「このコンセプトモデルは、キャデラックが今後どのようなデザインでアメリカらしさとキャデラックの個性を打ち出していくのかを伝える役割を担っています。エスカーラは乗る人を十分に納得させことのできる、個性豊かなモデルであり、爽快なドライビング体験をもたらしてくれます。インテリアは従来のものを凌ぐ仕上がりで、独創性あふれる精緻なクラフトマンシップが際立っているだけでなく、テクノロジーとの統合が実に芸術的です」と述べています。

キャデラック・エスカーラ コンセプト
キャデラック・エスカーラ コンセプト

 エスカーラは、車内のまったく異なるゾーンのインテリアにおいて“2つの個性”を特徴づけています。フロントは現代のテクノロジーにフォーカスした仕上がりで、リアは乗員にリラクゼーションをもたらします。

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