11月11日、静岡県の富士スピードウェイでENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第7戦『S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス』の公式予選が行われ、ST-Xクラスはランキング首位の中升ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/蒲生尚弥/平良響/片岡龍也)がポールポジションを獲得。フロントロウの2番手には、ランキング2位のTKRI 松永建設 AMG GT3(DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴)がつけた。ポイントでは大きな差があるが、予選後、ちょっぴり神妙な表情をみせていたのは中升 ROOKIE AMG GT3の監督兼Dドライバーであり、TKRIの創設者である片岡だ。

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