タロコパーク・カオシュン側から鈴鹿サーキットパークを望む。
タロコパーク・カオシュン側から鈴鹿サーキットパークを望む。

●“モビリティの文化”をそのまま輸出

 また、サーキットとショッピングモールの間には、実際の鈴鹿サーキットと同様に、遊園地が設けられている。鈴鹿サーキットのコースとほぼ同じ位置に観覧車があったり、鈴鹿でも見られるような遊戯施設が数多く設置されている。

 鈴鹿サーキットの遊園地の理念は、「人と車の理想郷を提案」し、「モビリティの文化を創造」することにある。鈴鹿サーキットパークに設置された遊戯施設も、すべてが子どもたちに「自然にクルマや乗り物に親しんでもらう」ためのものであり、台湾に新たなクルマ文化を伝えていく場になりそうだ。

鈴鹿サーキットパークのスタッフは、日本の鈴鹿サーキットと色違いのユニフォームをまとう。
鈴鹿サーキットパークのスタッフは、日本の鈴鹿サーキットと色違いのユニフォームをまとう。
 これらの施設の運営は、日本人スタッフが駐在しノウハウを伝えながら、鈴鹿サーキットと色違いのユニフォームを着た現地スタッフたちが携わっていくことになる。

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