2018年4月22日(日) 晴れ
全日本F3選手権第1戦鈴鹿サーキット/5.807km
参加台数14台

#3 三浦愛 決勝 結果7位/23分12秒365

 前日に続き、この日も鈴鹿は朝から晴天となった。全日本F3選手権2018年シーズン開幕ラウンドは、日曜の午前と午後にそれぞれ1レースずつが行われるスケジュール。第1戦決勝は午前9時45分より、12周で争われた。
 
 予選は10位と不本意な結果に終わってしまった三浦選手は、レースでは得意のスタートダッシュで前に出てその順位を守るという戦略を口にしていた。これは昨年何度も成功させてきた戦略。今季緒戦のレースでもその通り、スタートで抜群のダッシュを見せる。
 
 そして3台を一気にパスし入賞圏内までもうひとつというポジションを早くも得た三浦選手だったが、その後1台にかわされてしまいオープニングラップは8位で通過。2周目にヘアピンで前の1台がスピンしストップしてしまったことでふたたび7位に浮上するもその先の立ち上がりでうまく加速ができず後続1台に抜かれてしまい、結局順位を上げることはできなかった。
 
 そして、そこから7位を追うべくプッシュするが、やはりオフに走りこめなかったことで周りのライバルとはペース差があり、以後ミスなく走り続けるも前とのギャップは徐々に大きくなる。レース中盤には5秒以上の差。これで7位浮上は難しくなった。
 
 その後、1秒以内で迫ってくる後続には一度も接近を許すことなく12周を走り切った三浦選手は、8位でチェッカー。レース後、前でフィニッシュした1台に30秒加算のペナルティ科せられ順位はひとつ繰り上がることになり、三浦選手は今季開幕戦を7位で終えることになった。
 

■三浦愛選手コメント

「予想通りペースの方は厳しかったけど、今の自分のポテンシャルを考えればベストを尽くせたと思います。クルマの方も昨日と比べればバランスの面で改善が見られ良い方向に行っているものの、次元が低いところでまとまっているというだけ。それは今日の午後までにどうにかなるという問題ではないので、とにかく今日のところは午後のレースでも同じくスタートを決めて、順位を守るレースに徹したいと思います」

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