昨年と同じフォーマットに戻って行われたF1中国GPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが今季初のポールポジションを獲得した。一方でチームメイトのルイス・ハミルトンは、すでにギヤボックス交換で5グリッド降格が決まっていた上に、パワーユニットのトラブルに見舞われて、まさかのQ1脱落。メルセデスのふたりは、対照的な結果となった。

 フリー走行から好調でポールポジションを射程にとらえていたフェラーリのキミ・ライコネンは最後のアタックでミスが出て、自己ベストタイムを更新できず、予選3位に終わった。セバスチャン・ベッテルは1回のアタックに賭けたが、やはり完璧な出来ではなく4位。

 ライコネンを0.055秒上回り、ロズベルグと並ぶ2位を得たのはレッドブルのダニエル・リカルドだ。ロズベルグとの差はコンマ5秒と大きいが、パワーサーキットの上海で、この位置につけた意味は大きい。

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