アルピーヌF1のエステバン・オコンは、“チャンスを狙っていた”先週末のF1第2戦サウジアラビアGPのレースと、ライバルと接戦を戦う機会があったことで、問題のある2024年型マシン『A524』が改善を必要としている点をチームが特定するのに役立ったと語った。

 開幕戦バーレーンGPと同様に、オコンとチームメイトのピエール・ガスリーは下位グループで予選を終えたが、サクヒールと違って少なくともグリッドの最後列を回避することはできた。決勝レースでは、ガスリーはトランスミッショントラブルにより1周目にリタイアしたが、オコンはハードタイヤでの長い第2スティントを走ることでいくつか順位を上げ、17番手から13位に上がった。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円