■スクーデリア・トロロッソ
ダニール・クビアト 決勝=9位
 ポイント圏内でフィニッシュできて本当にうれしい。自分自身と担当エンジニアを誇りに思うよ。昨日は本当に厳しい一日になったけど、僕らは決してあきらめず、素晴らしい戦略のおかげで最後尾からスタートしながら9位に入ることができた!

 もちろん、予選で何が起きたのかについては、じっくり分析して原因を突き止める必要がある。もう二度とあんな予選があってはならないからね。でも、今日のレースは楽しかった。普通ならなかなか抜けないこのサーキットで、何度もオーバーテイクを決めることができたから、レースを最初から最後までエンジョイできた。とても満足しているよ。全体としてはタフな週末だっただけに、ポイントを獲れてうれしいね。チームのみんなに感謝するよ!

最下位スタートから入賞したクビアト
最下位スタートから入賞したクビアト

(英AUTOSPORTから、今のルノー・パワーユニットについて聞かれ)最強のエンジンではないよね。メルセデスとフェラーリがいて、その下にルノーとホンダがいる感じだと思う。
  
 今日、僕は(フェルナンド・)アロンソの前をしばらく走っていたんだけど、自分のマシンと比べてみて、彼らの競争力がものすごく低いという感じはなく、彼らはストレートで強力だった。僕らはまだまだ遅れをとっている。 

■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=10位
 1点でもポイントが獲れたのは、チームにとって良いことだが、ケビン(・マグヌッセン)がパンクで9位を失ったのは何とも気の毒だった。

 僕はいいスタートを切り、ターン1からターン2へ入っていくと、そこで何台ものマシンがスピンしていた。僕は彼らを避けるために、アストロターフ(人工芝)の上に逃げなければならなかった。あれがなければ(ニコ・)ヒュルケンベルグのすぐ後ろか、あるいは彼の前にいたはずで、レースはずいぶん違ったものになっただろう。

2017年F1第5戦スペインGP ロマン・グロージャン(ハース)とフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
2017年F1第5戦スペインGP ロマン・グロージャン(ハース)とフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

 ソフトタイヤでのペースは良かったものの、いつもトラフィックの中を走らされた。ミディアムに交換してからは、タイヤを機能させられなくて、ひどい苦戦を強いられた。

 まだできることはたくさんある。クルマの状態も昨日よりは今日の方が良かったとはいえ、もっと上位を走るにはさらなるハードワークが必要だ。   

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