結果7番手でファスト9に進出が確定し、翌日はPPを目指しアテンプトすることになった。

 アロンソは「ここは本当にユニークなトラックだね。2度と同じコンディションがないようなトリッキーなコンディションだし、ターン1から4までいつも戦っていないといけない。今日はファスト9に入れてハッピーだし。明日はもっと速く走れるだろう」と、自信をのぞかせていた。

 予選2日目は、プラクティスでマシンのチェック。そこで6番手のタイムを出すのだが、そこでエンジンに不具合が見つかりプラクティス終了後にエンジンを交換することになった。

 しかし、アンドレッティ・オートスポートはチーム総動員で29号車のエンジン交換にあたり、なんと1時間余りで交換して見せた。まさにチーム力の真骨頂だ。

 アロンソは2回目の予選、ファスト9のアテンプトで3番目に登場。4周の平均時速が231.300mphと前日のコメント通りに、初日より速く走って見せた。

2日目は平均231.300mphとスピードを上げ5番手に
2日目は平均231.300mphとスピードを上げ5番手に

 コンディションの状況を差し引いても2列目、5番手のグリッド獲得はあっぱれである当のアロンソも若干の悔しさを抱えながらも、喜びを隠そうとしない。

「2周目にターボのオーバーブーストのトラブルがあったので、ストレートで少し伸び悩んでしまった。それがなかったら、ポール争いが出来たと思うよ。でも大急ぎでエンジンを換えてくれたクルーに感謝しているよ」

 インディ500最初の難関を突破したアロンソ。しかも2列目のグリッドを確保した。ほぼ完璧な仕事だと言えるだろう。28日の決勝に向けて期待は高まるばかりだ。

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