マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、解任されたレッドブルの元チーム代表クリスチャン・ホーナーを改めて批判し、Netflixで配信されているF1のドキュメンタリー『Drive to Survive(邦題:栄光のグランプリ)』で得た露出がホーナーを変え、そしてそれはよい方向への変化ではなかったと主張した。
ブラウンとホーナーは、1994年にイギリスF3で互いに競い合って以来の長年の知り合いだ。彼らの関係は大部分ではうまくいっていたが、マクラーレンが常勝チームとなり、レッドブルにとって深刻な脅威となったこの5年間で状況は変わった。
