イタリア・モンツァの市議会は、F1イタリアGPを開催するモンツァ・サーキットの改修工事に必要な投資を承認した。これによりモンツァでは今年のイタリアGPに向けて工事が行われることになり、契約通りにF1の開催を続けるための道筋ができた。
1980年の1回を除いて、1950年以来イタリアGPを開催してきたモンツァは、2031年末までのグランプリ開催契約を結んでいるが、契約を確実なものにするためには、商業権保有者が要求する改修工事を実施する必要があった。F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、これまで地元当局に対し、「F1が世界中で適用している新しい基準」にサーキットをアップグレードしなければ契約は破棄される、と何度か警告してきた。
